レインボーの占い方

レインボーの占い方

レインボーの占い方

 

どんな悩みも虹が解決してくれます。

 

トランプ占いのスプレッドで最も有名なものの一つがこの「レインボー」です。恋愛から仕事、将来まで幅広い悩みに対応した万能スプレジドです。

 

スプレッド名の通り、半円の虹を描き、そこに相談者の願いを読み取るのです。めくるカードの枚数が多く、相手にもシャッフルをしてもらうことやスプレッドの展開の仕方が複雑なため、はじめての人にとってはレベルが高いかもしれませんが、占い方の手順をよく読み、慌てずにゆっくりと占いを進めてみてください。

 

占いのポイントでも説明していますが、枚数が多い場合には、カード1枚1枚を均等に読むのではなく、ある程度「これは大事だな」というカードとこれはそんなに重視しなくてもいいな」というカードの区別をつけることが大切です。

 

また、多くのカードを眺めていると、その中からあなたがピンときたカードが必ず出てきますので、そのインスピレーションも大切にした方がよいでしょう。そのカードがどの位置でどのカードと関係して出たのかを見ることで、悩みの本質を突くことができるはずです。

 

レインボーは誰かの悩みに応えるスプレッドですが、一人占いももちろん可能です。トランプ占いの醍醐味が味わえること間違いありません。是非、挑戦してみてください。

 

 

★使用カードジョーカーを除いた52枚

 

 

ステップ1

 

トランプ占いの基本(カットの仕方)」の手順を踏んで、カードを一つの山にしてください。

 

 

ステップ2

 

カードを伏せたまま、テーブルの上に半円状に広げます。

 

 

ステップ3

 

相談者に1枚だけ好きなカードを選んでもらいます。カードは@の位置に裏面のまま置いてください。

 

 

ステップ4

 

残った手札を相談者にシャッフルしてもらいます。シャッフルの回数は相談者に任せます。

 

 

ステップ5

 

シャッフルの終えたカードの山を受け取り、ステップ2と同じようにカードを広げます。相談者に広げたカードの中から7枚選んでもらい、Aの位置からGの位置まで順番に並べていきます。

 

 

ステップ6

 

残りのカードを集めて、ステップ4と同じように相談者にシャッフルしてもらいます。

 

 

ステップ7

 

ステップ2と同じようにカードを広げ、相談者に13枚カードを選んでもらいます。

 

 

ステップ8

 

相談者が選んだ13枚のカードを受け取り、シャッフルすることなく、上から順にHの位置、Iの位置、Jの位置、Kの位置に1枚ずつカードを置いていきます。それを3回繰り返します(つまり、H〜Kの位置に3枚のカードが置かれたことになります)。各位置のカードは重ねてください。最後の1枚を@のカードの下であるIの位置に置きます。

 

 

ステップ9

 

残った手札をシャッフルせずに、そのまま順番にHの位置、Iの位置、Jの位置、Kの位置とカードを4枚ずつ重ねていきます。つまり、Hの
位置に4枚重ねたら、Iの位置に4枚、Hの位置に4枚、Iの位置に4枚ということです。これでスプレッドは完成です。

 

 

ステップ10

 

AからGの半円のカードを順番に左側からめくります。この半円は相談者の運勢を表しています。

 

 

ステップ11

 

@とLのセット、Hのセット、Iのセット、Jのセット、Kのセットは「八ウス」と呼び、それぞれに意味があります。
@とLのハウスは「最終結論」、Hのハウスは[相談者の利害関係]、Iのハウスは「相談者の家庭」、Jは「相談者の期待するもの」、Kのハウスは「相談者の期待しないもの」です。
質問内容によってめくるハウスを選択してもよいですし、すべてのハウスを見でもよいです。ハウスのカードと運勢のカードを総合して判断していきます。

 

 

 

占いの例

 

レインボーの占いの例を挙げておきます。これを参考にして読み取ってみてください。

 

 

同じ職場で気になる人がいます。ただ、相手は私よりも年齢も会社の役職も上の人です。

 

仕事の相談事にはよく乗ってもらえるのですが、相手のプライベートな話などはしたことがなく、相手が私をどう思っているのかもわかりません。

 

思い切って告白したいのですが、うまくいくでしょうか?

 

 

職場恋愛はその人の性格や相性だけでなく、仕事との兼ね合いやお互いの立ち位置など複雑な問題が絡んでいます。その意味では、単純な恋愛問題というだけでなく、仕事運や周囲の環境、さらにはあなたの将来像も視野に入れる必要があるため、レインボーが最適だと判断しました。

 

まずは、「相談者の運勢」の7枚を見てみましょう。スペードの4は「ちょっとしたミスが命取り」、ハートのキングは「寛大な父親」、ダイヤの7は[目的をハッキリとさせる]、クラブの7は「将来を見据える」、ハートの8は「チャンスが巡ってくる」、スペードの7(逆位置)は「チャンス到来」、クラブの8は「急いては事をし損じる」がキーワードとなっています。

 

この中で注目したいのは、ハートの8とスペードの7(逆位置)に共通するチャンスが訪れていることと、ハートのキングである父親です。この場合の父親とは、あなたの気になる相手のことです。仕事ができるだけでなく、人間的な優しさや魅力を兼ね備えた、まさに「大人の男性」なのでしょう。そのような人と巡り会えたことがまずは「チャンス」であり、「将来を見据えた」上で「目的をハッキリさせる」ことがあなたの今の流れなのではないでしょうか。

 

ところが、スペードの4から「ちょっとしたミスが命取り」という警告のメッセージが発せられています。それをさらに深く見るには、「相談者の利害関係」を見る必要があります。

 

 

八ウスの中のカードを見ますと、クラブのエースは「周囲からの温かな祝福」、スペードの6は「災い転じて福と成す」、スペードのエースは「強烈な力を手にすることができる」、クラブの2(逆位置)は「ささいなケンカ」、クラブの9(逆位置)は「気が緩む」、クラブの6(逆位置)は「一転してどん底に落ちる」、ダイヤのジャックは「冒険心溢れる」となっています。

 

注目すべきは二つのエースの存在です。エースは最も強い力を秘めたカードです。そのカードがポジティブな意味としてここに出ているということを見ても、それほど大きな問題や障壁はないのではいでしょうか。

 

しいていうならば、3枚のクラブの逆位置が伝える「ちょっとしたことから大きなトラブルに発展してしまう」ことを頭の片隅に入れておく必要があります。気になる相手とは同じ職場ということですから、同僚や先輩・後輩などとの人間関係の機微には常に気を配っておきたいところです。

 

今回の相談では家庭はあまり強い影響を与えませんので、俯瞰的に「相談者の家庭」のハウスを見るにとどめますが、クラブのクイーン(逆位置)とダイヤのキング(逆位置)、スペードのジャック(逆位置)が出ていました。

 

家庭という中でのカードですから、これはそのままクイーンが母親でキングが父親とみなしていでしょう。ネガティブに出ているので、二人はあなたの恋愛に対して心配しているのです。どのようなことを危惧しているかというと、母親はクラブ(人づき合い)ですから、もし社内恋愛が失敗した場合、社内での人間関係が悪化するのではないかと心配し、父親はダイヤ(経済的)ですから、会社に居ることができない(職を失う)のではないかと心配しているのでしょう。

 

それでは、次に「相談者が期待するもの」と「相談者が期待しないものを合わせて見てみることにします。

 

 

「相談者が期待するもの」のハウスで注目したいのは、ダイヤのクイーンとクラブのキングです。この2枚は、将来のあなたと相手の意味しているのではないでしょうか。クラブのキングは社会的地位のある寛容な男性です。それに対してダイヤのクイーンは注目を集めるのが好きな女王様。あなたは相手と一緒になることでの幸せや成功を強く確信しているのだと思います。

 

また、このハウスにギフトカードでもあるクラブの10が出ているのも特徴的です。そしてこの幸せ(恋愛)はあなた自身の手でつかみ取る(つかみ取りたい)という気持ちがハートの7と6に表れているのでしょう。恋愛も仕事もとにかく成功させたいという、やや欲張りな印象も受けます。

 

一方、「相談者が期待しないもの」のハウスで注目すべきは、何といっても、ダイヤのエースとハートのエースの2枚の逆位置です。社内恋愛ですから、恋愛がうまくいかなかった場合の損失を痛いほどあなたは感じているのでしょう。それは、たんに失恋したというレベルではなく、今の会社には居られないかもしれないということも含んでいます。クラブのジャック(逆位置)はまさに「悪い知らせ」を意味していますから、あなたの願いが聞き届けられないことの不安を表しているのです。上司の耳に入り自分の立場が悪くなることをおそれているのではないでしょうか。

 

それでは、最後に「最終結論」を見て、この悩みに答えを導き出してみることにします。このハウスは、将来像や近い先の事柄、結果、カードからのメッセージなどを象徴的に意味していますので、これまで読んできたカードの意味と直観力も組み合わせて「こうなる(可能性が高い)から、こうするとよいでしょう」と読みましょう。

 

カードはスペードの8とダイヤの6が出ました。キーワードは「義理立て」と「何事にも早急な判断」です。この恋愛があなたの人生を大きく変えることをひしひしと感じており、そのために、昔のように気軽な恋ができないことを表しているかのようです。

 

ただし、スペードの8は友情から始まる恋も暗示しています。今日明日にでも告白をするというのは避けて、まずは、今の仕事仲間から信頼関係を築き上げてみるのがよいのではないでしょうか。ダイヤの6も「今は待つとき」と伝えています。

 

 

占いのポイント

 

「相談者の運勢」や各ハウスは7枚1組となっており、それがスプレッド名である「レインボー(=7色の虹)」の元となっています。

 

全部で37枚ものカードを用いるために、1枚1枚を丁寧に読んでいては混乱するばかりだと思います。枚数が多いスプレッドでは、カードの力の強さを重視してください。

 

つまり、エース、キング、クイーン、ジャックがどこに出ているか、またはそのカードが正位置なのか逆位置なのかです。強い力の持ったカードが何枚出ているのかその枚数をチェックするだけでも、問題の深刻さが図れるはずです。

 

質問内容によってめくるハウスを選択してもよいですが、「最終結論」の2枚だけは必ず最後にめくるようにしてください。

 

 

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